OthloEvent@LINE #8

OthloEvent@LINE #8

イベントバナー

こんにちは!OthloTechの広報担当(?)になりました@gmsesameです。

12月3日(土)に名城大学にてLINE Bot Caravanが開催されました。

LINE Bot Caravanは全国4都市で開催されるLINE BOTをテーマにしたワークショップ形式のハッカソンで、OthloTechは名古屋会場のお手伝いをさせていただきました。

今回はLINE Bot Carevanの様子をレポートしたいと思います!

タイムテーブル

本イベントの1日の流れはこんな感じでした。

時間内容
12:30受付開始
13:00イントロダクション
13:15アイデアソン
14:30開発スタート
18:30懇親会

豪華な参加者特典!

参加者にはLINE Botのスターターキットが無料で配布されました。

チュートリアルテキスト

LINE Bot開発のチュートリアルテキストやステッカー、さらにはLINE Beaconも入っており、とっても豪華ヽ(=´▽`=)ノ

特にLINE Beaconは一部の開発者にしか配布していないものなので、参加者も大喜びでした!

イントロダクション

イントロダクション

本イベントは参加者のchatbotの開発経験に合わせて、

A「開発しているものに関して質問したりfeedbackが欲しい」

B「企画にあたって良いアイデアが欲しい」

C「チームで開発したいので仲間を見つけたい」

D「とりあえずチュートリアルに従って作ってみたい」

の4つのグループに分かれて開発を進めていくスタイルでした。

まずは自分がどのグループとして参加したいかアンケートを取りました。本イベントではCとDグループの方が多めでした。

アイデアソン

自己紹介も兼ねて、各グループの人同士で4人組のチームを組んでおしゃべり。

その後、お題カードに従って新しいLINE Botを考えるアイデアソンを行いました。

開発スタート!

近くの席の人たちと親睦を深めた後は、いよいよ開発スタート。

もくもく

チームで開発をしたり、チュートリアルテキストを見ながらEcho Botを作ってみたり、皆思い思いにPCとスマホに向き合ってました。

とりあえずチュートリアルに従って作ってみたい」を目的としているDグループの参加者は、下準備としてまずLINE Business Centerに登録し、Messaging APIを申し込みました。

その後Botアカウントを作成&基本情報を入力し、チュートリアルテキストやプログラミング初心者向けの資料を参考にしながら、発言をそのまま返信するecho botを作成しました。

echo botの作成にはSDKを使用しました。SDKにはPHPGoRubyなどがあります(SDKのある言語一覧はこちら)。

LINEのエンジニアさんもメンターとしていらっしゃっていたので、分からないことがあればすぐに質問することができました!

先述のプログラミング初心者向けの資料はサーバーを立てた経験のない私にとってもわかりやすい内容だったので、「LINE Botに興味はあるけど、何から始めていいかわからない…」という方にとてもオススメです!

懇親会

4時間近くBotの開発に尽力した後は、お待ちかねの懇親会。

懇親会!

人事の方に会社のことについて質問したり、学生同士で開発したBotのブラッシュアップ案を出し合ったり、和気あいあいとした雰囲気でした。

LINE x OthloTech

お疲れ様でした!

今回も充実した時間を過ごすことができました!

集合写真!

参加者の皆様、LINE株式会社の皆様、ありがとうございました!