
使っているサービス
OthloTech運営チームでは立ち上げ当初から様々なサービスを用いて、効率化を行ってきました。その中で現在使っている主なサービスについて、何故それを使っているかや過去に使っていたサービスと何が違うかをまとめました。他の団体や学生たちに参考になればと思います。
Slack

立ち上げ当初から海外発のコミュニケーションツールであるSlackで連絡を取ってきました。検索機能やリマインド、外部サービスとの連携が容易なので重宝しています。無料枠でも問題なく使えます。
基本的にはおすすめなのですが、学生団体等で使う場合には要検討したほうがいいと思います。Slackには既読が存在しません。その発言を誰が読んだのか、どこまでの人が見てくれているのか、が分かりません。使う前に、自分にメンションが付いたメッセージには、「👍リアクションを必ずする」といったようなルールを決める必要があるなと考えています。
また、スマホアプリのほうは動作が多少重かったりもするので(肌感ですが)、メッセンジャーやLINEで代用できるならそっちでもいいかもしれませんね。
Dropbox Paper

当初はHackMDと呼ばれるオープンソースで使えるマークダウン形式に対応していてリアルタイム共同編集ができるサービスを使って、ミーティングなどの議事録を書いていました。しかし、URLで簡単に共有できるのはいいのですが、書いたノートの管理やセキュリティ、UI/UXの観点から、Dropbox Paperに移行しました。それ以来、OthloTechのミーティングではDropbox Paperを用いています。
Google Drive / Photos

https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/
Googleで団体用アカウントを作って、運営メンバーに権限を付与して、ファイルや写真の管理をしています。無料枠で特に困ることなく使えるし、権限付与タイプなので、セキュリティ対策も出来るし、ファイルや写真の共有も楽です。
Connpass

OthloTechでは月に1度、学生エンジニア/デザイナー向けにOthloEventを開催しています。このイベント管理にConnpassを用いています。また、もくもく会といった小規模なイベントはFacebookのイベントで管理しています。
完全無料で使えるのと、マークダウン形式で書けること、アンケート機能や、イベントごとに管理者を簡単に設定できるので重宝しています。
GitHub

OthloTechは運営メンバーでも開発を行っています。実際にこのブログが載っているサイト自身も運営メンバーによって開発されています。開発については以下の記事参照してください。ブログの投稿もGitHubでプルリクベースで行っているので、GitHubは欠かせないサービスです。
Misoca

協賛企業に請求書を発行したりする場合に、ぱぱっと使えるので重宝しています。現在では料金体系が変わったようですが、無料枠でも月に10通は請求書を発行できるので、学生団体などでは得には問題はないでしょう。UIのシンプルで初心者にも分かりやすいので、機会があれば使ってみるといいと思います。
Facebook / Twitter
公式アカウント(Facebook, Twitter)のフォローお願いします(笑)
さいごに
OthloTechでは色々なサービスを使って効率化したい学生メンバーを募集しています。
というWantedly風な締めくくりで終わりたいと思います。